電気の実質価格とは?
電力自由化により、大手各社が電気料金プランを発表し始めました。
関西電力管内でも、テレビCMを中心にプロモーション活動が行われています。
これから、地域の皆様(法人・個人問わず)には数多くの会社から「電気を替えてください」というお誘いが届くはずです。
もちろん、縁を感じられて一社目で切り替えられるのもアリだと思います。しかしながら、気をつけないと「本当は安くない会社」と契約をしてしまうことになりかねないのです。
そうです。
電気代のみの実質価格で比べる「知識」を持つことが重要となります。
便利さとわかりにくさ
今後、携帯会社様や通信会社様、ガス会社様等がメインとなって電力切り替えをアピールされるはずです。
ここで注目せねばならないのが「必ず従来の商品とセットになっている」ということです。
「ガスと一緒に申し込めば、更に◯◯%お得!」といったイメージですね。
確かにこれらの表現になんら問題ありませんし、実際に安くなることは明白です。
ですが、いろんなものが組み合わさってわかりにくくなっていることに気がつきませんでしょうか?
初めてスマートフォンを買った時、ネット回線を一緒に申し込めば・・・といったお誘いがあったかと思います。
実質0円で◯◯がもらえちゃいます!といったパターンのやつですね。
これで、もちろん良い思いをされた方もいらっしゃるかと思いますが、反面、嫌な思いをされた方も非常に多くいらっしゃるのは事実です。
そこで弊社は、紛らわしいことはやめ、電気代の削減額のみで業界にインパクトを与えようと決めたのです。
最後に
電力会社の多くは「◯%削減!」という表現を用いるはずです。
弊社も横並びでこの表現を使わせていただく予定です。
そして、多くの会社のプランを見比べてみてください。
弊社は圧倒的な安さをご提供していると思います。
高圧と低圧の従量電灯Aは最大15%ほどの削減を行います。
低圧の従量電灯Bは一律で10%です。
それは、無駄な経費が一切発生しておらず、その分をお客様に還元しているからに他なりません。
弊社は高圧・低圧ともにご対応させていただきます。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。