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公的サービスをビジネスにするということ

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公的サービスをビジネスにするということ

2015/07/07

信頼がすべて

弊社が行っている事業は、電力の供給ビジネスです。それは文字通りインフラビジネスということができます。

人々の生活に密接に関わるものは、水道・ガス・電気だと思いますが、その1つに携わらせていただいているわけです。
経済産業省から認可をいただいた上でビジネスを行っておりますので、もちろんご安心いただきたいのですが、やはり大手企業から電力供給を受けたいというのが正直なところかと思います。

しかし、その判断は本当に正しいのでしょうか?
今回は大手企業から電力を買うメリットとデメリット、中小企業から電力を買うメリットとデメリットをまとめていきます。


大手企業から電気を買う場合

まずは、大手企業から電気を買う場合のケースを確認していきます。


メリット

最大のメリットかつ、唯一のメリットが「信頼」と「安定性」でしょう。
生活に深く関係するサービスだからこそ、安心できる会社から電気を買いたいという想いは当たり前かと思います。


デメリット

大手企業から電気を買う場合にはデメリットも存在します。それは、費用が高くなりがちだということです。
大手企業は総括原価方式という手法で電気代を決定しております。そのため、会社自体が利益を出すためにあらゆる経費を消費者が負担する形となっているのです。


中小企業から電気を買う場合

続いて、中小企業から電気を買う場合のケースを確認していきます。


メリット

中小企業から買う最大のメリットは、やはり費用面かと思います。
中小企業は少人数で運営をしていることが多く、その分人件費を圧倒的に削減することができるのです。

デメリット

中小企業のデメリットはやはり信頼性に欠けることでしょう。
しかし、電力自体の信頼性は実際は大手と変わらないのです。そもそも電気を流すのは中小企業が担当するのではなく大手企業が担当いたしますので、停電等のリスクも大手企業と同じだと言うことができるのです。


まとめ

ここまで大手企業と中小企業の差を見てまいりました。
正直なところ、どこから電気を買っても品質は同じです。ではどこから買うのか?
それはお客様1人ひとりが好みに合わせて買うことができるということです。
日本もそういう時代に入ってきたのですね。

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